Potekoの徒然日記

こんにちは。ポテコです。リトアニアへ留学してた学生です。日々の体験やお役立ち情報を綴っています。

チェコとオーストリアで盗難にあった話。

ポテコです。

今日はヨーロッパ旅行中に盗難にあった話について紹介します。ヨーロッパでは、日本と違い治安が悪いといわれています。留学先のリトアニアでは、全くそんな気配もなかったので完全に油断してたとしかいいようがないです。皆さんの参考になればいいなと思って共有したいと思います。

 

 

盗難被害は?

留学中、ヨーロッパ旅行をした際に盗難被害にあいました。しかも、2回同じものを盗まれたんです!2回目に関しては、完全に1回目の教訓を生かしきれなかった、と思い返せばそう思います。

盗まれたものは、パスポートやカード、お金といったものではなく、、、化粧ポーチ一式。命の次に大切といわれるようなものでなかったのは、不幸中の幸いですが、女の子にとっては、大切な身だしなみを整えるための必需品ですよね。

 

どんな状況で盗まれた?

1回目は、チェコプラハ

時間帯:夕方

場所:可愛い量り売りの混んでいるお店の中

 

今思い返せば、なんかちょっと押されてる?って感じた時だったのかなと思います。偶然にも、お店を出る前にかばんが全開になっていることに気づいて慌ててたら、おばさんが返してきたんです。まるで落としてたよ、って感じで。その時、本当に親切な方でだなと思ったんですが、よく考えたら、私の化粧ポーチ、まあまあ大きめだったし、鞄の上の方に入れてパンパンって感じでもなかったなと思って。彼女が盗んで金目のものがなかったから返してくれたんじゃないかとww

 

2回目は、オーストリアのウィーン。

時間帯:夕方

場所:ケーキをテイクアウトして駅に向かって歩いている時?

まず、盗まれたと気づいたのは、電車に乗って椅子に座った時でした。ということは、その前に盗まれた。駅に向かってあるいていた時なんだろうと推測しました。その時は、買い物をして両手がふさがっている状態で、友人と駅に向かっていました。ケーキ屋さんから駅までで感じた違和感を取り上げるとするなら、一度、自分のかばんが友達のコートに引っかかった気がしたぐらいです。まあ、その時前回の教訓を生かして、手だけでジッパーの持ち部分が、かばんの口の端にあるか確認したんです。その時は、きちんと口の端にあったので閉まっていると思い込んでしまって、目で確認しなかったんです。つまり、、かばんの口の端にジッパーはあったけれど、そのかばんの口の端は、かばんを開けた時にジッパーがたどりつく端だったんです。

 

 

 

個人的見解:盗まれた原因って?

 

サコッシュのイラスト

今回、使用してたかばんは、ショルダーバッグで、ジッパー付きでした。それなのに盗まれた。

1.かばんの持ち方

よくよく思い返してみれば、2回にわたる盗難で同じ持ち方してたなと。というのも、観光で疲れた夕方、斜めかけにしてたかばんで首が痛くて、肩かけにしてたんです。

その時に時々、鞄がお尻側に回ってしまうこともあったので自分の視界に入る回数が減っていたのが原因の1つかなと思います。

 

2.かばんのジッパー

かばんのジッパーは必ず閉めていたのに開けられたということを考えると、ジッパーのつまみが大きめで持ちやすかったのかなと思います。

 

原因を受けての対策方法

1.肩掛けはできるだけ控える。どうしても肩が痛い場合は、肩掛けかつ手前にかばんが来るように意識する。そして、ジッパーのつまみが、後ろに行かないように肩にかける。

 

2.ジッパーのつまみをかばんの中にしまう。

  これによって、かばんを開けられにくくします。

 

3.両手は開けておく。

 両手がふさがっていると、違和感を感じた時への確認がおろそかになってしまうからです。

まとめ

2回の盗難で私は運よく、財布やパスポートを上着の胸あたるポケットに入れたり、セキュリティポーチを首からかけていたしたため、それらは盗まれませんでした。もちろん盗難にあわないに越したことはありません。とはいえ、万が一ということがあります。盗まれたらどうするのかについては次回お伝えしたいと思います。